Home    

ゴールドカードの申込前に

Filed in ゴールドカード

goldcard.jpg

1.ゴールドカードにはどんな特徴があるのか?


ゴールドカードは、誰もが簡単に審査の通るカードの種類ではありません。
特典や付帯サービスなどの魅力から入会したいと思っても、収入や職業面でもハードルが高めに設定されています。

一般のカードでは、年会費が無料あるいはかかっても数千円ではないでしょうか。
しかし、ゴールドカードの場合の年会費は10000円以上であるというのも大きな特徴でしょう。


それ相応の年収であったり、ステータスのある職業の人が加入するのですから、サービス特典などは、その年会費を払うに値する内容のものになっているようです。
ただ最近は、ゴールドカードと言ってもカジュアル的な位置を示すものも登場し、以前よりも入りやすくなっている種類もあるようです。



2.ゴールドカードはいくらまで使えるのか


一般のクレジットカードは、その年収に応じて決められます。専業主婦で本人に収入がない場合などは、ご主人が給与所得者であれば作ることが可能な種類もあります。

その時はせいぜい10万円くらいからのスタートになることがあります。ではゴールドカードの場合はどうでしょう。

こちらは申し込みの段階で、厳しい審査を通過した人だけが持つことができるある意味ステータスの高いカードですので、限度額に関しても年収に見合ったものになっています。一般的には七十万から二百万の範囲で設定されることが多いようです。


ゴールドカードで有名なアメックスでは、3倍近い限度額を設定しているという話も聞きます。


3.限度額を引き上げることは可能か?


ゴールドカードは、一般のカードに比べれば、限度額は高めに設定されています。

クレジットカードでお買い物をするということは、利用者にお金を貸すというよりは、商品代金を一時的に肩代わりをするという意味合いが強いので、肩代わりしてもきちんと返済してくれる人にしか発行されません。
限度額を引き上げるか否かは、本人の資産状況もありますが、毎月使ってきちんと返済していると、優良顧客になります。


自己申告することで限度額を上げてくれる場合もありますが、できれば、最初から限度額の高いカードを発行してもらえれば、何枚も持たずに済みますよね。
限度額の高いと言われているのは、アメックス(アメリカンエキスプレスカード)とダイナースクラブカードです。

使用者ごとに限度額は違うものの、利用状況や資産に応じての設定は安心して大きな買い物ができる状態のようです。


4.ヤングゴールドカードとは?


大学生になると、生協などを通してクレジットカードを作りませんかと勧誘されることもありますよね。

そういう場合でも、限度額はかなり低めに設定されたり、後見人である親を審査対象にしたりします。
若い人からすれば、「ゴールドカード」は一部の大人の、しかも高収入者のみ持てるものという印象があったでしょう。



しかし、最近は若い企業家も頭角を現し、一般のサラリーマンより年収の多い20代も珍しくなくなってきました。
そんな支払い能力がある若い富裕層向けのカードが「ヤングゴールドカード」にあたります。



ゴールドカードと言っても、やはり20代限定になるので、年会費等はやや低めの設定です。
30代になっても、高い年収のままでいられたら、その時は「ゴールドカード」に切り替えられます。



5.一般のゴールドカードとの違いは?


ゴールドカードで支払いをする時、やはり、「お!ゴールドカードだ」という注目を浴びることを想定する人もいますよね。
ある一定の収入以上の人だけが所持できるものというイメージがあるのも確かです。


ヤングゴールドの場合も、収入面での基準を満たさなければ当然発行されません。
以前は、ゴールドカードを持つことができる年収にいたるまでは、ある程度の年月が必要でしたし、当然ながら年齢制限もありました。



しかし、20代でも様々なベンチャー企業で成功している人も確実に増えています。ただ、年齢制限の壁をあっさり崩してしまっては、ステータス性もある意味失われてしまうでしょう。

そのためヤングゴールドカードには一般のゴールドカードとの相違点が2つあります。
1.発行されるのは20代のみ。


2.年会費が半額近い。
年収面でクリアすればヤングゴールドカードはきちんと発行されます。


6.ヤングゴールドカードにはメリットやデメリットはあるのか


ヤングゴールドカードは、一般のゴールドカードに比べて年会費が安く設定されている分、特典も見劣りしてしまうのではと思われがちですが、空港のラウンジが自由に使えたり、海外旅行の傷害保険やショッピング盗難保険なども一般のゴールドカードとほとんど変わりません。

年会費を考えるとコスパに優れたカードと言えるでしょう。
ただ近年、カード会社によっては、ヤングゴールドカードの基準審査が若干甘めになっているものもありますから、特典や限度額などでしっかり比較すると良いでしょう。



若い年代でゴールドカードが持てると言うのは、それなりのステータスではありますが、その分、海外での金銭目当てのトラブルには十分注意が必要な点は、デメリットになってしまうでしょう。



7.年齢の基準はあるのか?


「30歳以上」。

これがゴールドカードを発行する際の、年齢的な条件になっています。
25歳であっても、29歳であっても、安定した収入が保障されていてもゴールドカードを発行してもらうことはできません。


30歳というのは、大学を卒業して、一般企業で働きはじめ10年弱、一般社員からステップアップしている時期であり、ちょうどクレジット会社が設定している年収にも近付いている段階であるという判断の元、設定されている審査基準です。
しかしながら、最近では1つの企業に長く勤められるかどうかも不安定な時代になっています。

自分は勤めたいと思っていても企業側が体力不足になることだってあり得ます。
以前のように年功序列で年収が上がっていくだけの時代ではないため、年齢の基準は崩れつつあるようです。

年収さえ安定していれば、20代でもゴールドカードが持てる時代になっているようです。